アメリカの電力自由化は、西部カリフォーニア州、東北部を皮切りに急速展開している。日本の新聞等の断片情報だけでは、情報が皮層的で国内への応用が効かない。このコーナーでは、ある程度の情報整理と、将来の日本の姿に役立つ情報が垣間見られるべく、自由化への整然とした道を探るため整理を試みている。情報は順次updateの予定
PG&E(パシフィックガス&電気社)会長は、自由化が州経済に大幅貢献と発表
ニューヨーク ナイアガラホーク社は小売り選択がニューヨーク州経済に大きな貢献ありと発表
ボストンエディソン社の発送電模式図(絵が分かりやすい) 
コムエレクトリック社の発送電模式図と具体的スケジュール
全米50州電力自由化スケジュール詳細記述(比較的長文)
「News and Updates」必見:ヒューストン ライティング&パワー社提供(自由化状況の現状)
キャロライナ州 パワー&ライト社による全米自由化予定絵図
1999年9月自由化移行のミシガン州公益サービス委員会情報
自由化年表(Chronology)
10 自由化単語(Glossary)
11 オハイオ州立大のTHE NATIONAL REGULATORY RESEARCH INSTITUTEによる、カンサス州の自由化促進の為の調査論文AN ASSESSMENT OF RETAIL COMPETITION IN KANSAS' ELECTRIC POWER INDUSTRY, Kansas Corporation Commission(日本の電力会社のこれからに大いに参考になる)